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育児動画

子どもにダメなことを伝えるときの注意点

トピックス:
子どもへの「ダメなこと」の伝え方の基本
母性と父性の重要性
正しい順序での教育
まとめ

子どもへの「ダメなこと」の伝え方の基本
しつけにおいて「ダメなこと」を教える際、ただ単に叱るのではなく、子どもが社会で健全に育つためには母性と父性のバランスが重要です。

母性と父性の重要性
母性は子どもをありのまま受け入れ、承認し、許容することです。一方、父性は厳しさを教え、社会での関係性を築くための規律や義務を教えることです。これらのバランスが子どもの成長には必要です。

正しい順序での教育
児童精神科医の佐々木正美先生によれば、まず母性をたっぷりと伝え、その後で父性を教えることが重要です。この順序により、子どもは安心感を持ちながら、社会のルールを学ぶことができます。

まとめ
子どもに「ダメなこと」を教える際は、ただ叱るのではなく、母性と父性のバランスを意識し、正しい順序で伝えることが大切です。子どもが健全に育つためには、これらの点をしっかりと理解し、実践することが重要です。今後も役立つ情報をお伝えしていきます。ご清聴ありがとうございました。


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【本日の先生】
 大坪可奈 幼児教室コペル代表講師 
ペアレントセラピスト主宰 幼児教室コペルの代表講師として、

30年間で10,000人以上の子どもたちとお父様・お母様を指導。
近年は、日本全国や中国での『幼児教育の重要性』を伝えるセミナーが人気を集めている。 

「子どもが自立するまでは親からのサポートが必要であるように、
親が子育てを学び実践するまでは専門家からのサポートが必要だ」という信念に基づき、
日常で実践できるようなほめ方・しかり方や、ケースバイケースの指導を大切にした母親勉強会も評判。 

現在も、新宿ミライナタワー教室で、胎教・ベビーコースを行い、幼児教育を通じて、幸せな親子が増えて世の中がよくなることを願っている。 著書「自己肯定感を高める最強の子育て」(PHP出版)

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