育児動画

【特別対談】俳優・栗原類さんの個性を伸ばした母親に聞く、親の価値観を押しつけない子育て術。

トピック:
1 栗原類さんが生まれた当時の様子
2 栗原類さんの発達障害(ADHD)の診断
3 親と子どもの違い
4 アメリカと日本の教育の違い
5 子どもの尊重と成長の見守り方

1 栗原類さんが生まれた当時の様子
本当に手がかからず、よく寝てよく食べるお子さまだったようです。食べ物の好き嫌いもなく、気分も安定していたため、子育てが楽に感じられていました。

2 栗原類さん発達障害(ADHD)の診断
ニューヨーク市の教育委員会や児童心理学者、精神科医などの会議で、栗原類さんが子供の時に発達障害と診断されました。私自身もADHDと診断された経験があります。

3 親と子どもの違い
子どもを自分と同じように考えるのではなく、別々の個人として尊重する必要があります。自分ができたことを子どもに求めず、子どもができたことを見つけてあげることが大切です。

4 アメリカと日本の教育の違い
アメリカではADHD等の事情で集団行動ができない子どもは社会科見学に参加できないことがあります。日本とは違い、子ども一人ひとりに合わせた教育が求められます。

5 子どもの尊重と成長の見守り方
子育ては20年で終わるものではありません。今できないことも、将来的にできるようになることを信じ、のんびりと見守ることが大切です。
 

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1 件の返信 (新着順)
わらさん
2024/08/05 17:50

俳優でありファッションモデルもされていた栗原類って発達凸凹さんフェスタにゲスト出演されてたんですね。私はいけなかったのですが勇気付けられた人が沢山いたと思います。

https://w9v6a.hp.peraichi.com/

栗原類さんのお母さん自身もニューヨークで子育てしている時に、ADHDと言われて、お子さんである類さんも発達障害と判明してご苦労が大きかったはず。それでも前向きに子育てに取り組んでいらしゃったところを見ると改めて「〇〇障害」という呼称が適切じゃないなあと思ったり。

お母さんが動画中でコメントしている「自分が小さい頃に自できなかったこと/苦手だったこと」を克服しているところを見つけてあげる、10年経っても20年経っても見つけてあげる、という行が目から鱗でした🥹